「核兵器禁止条約」発効まであと1つ 平和願い市民が行進 長崎 | 核兵器禁止条約


核兵器の開発、保有、使用を禁じる「核兵器禁止条約」に批准した国と地域が49に達し、発効の要件となる50まで1つとなる中、長崎市ではおよそ500人の市民が平和を願って行進しました。

行進は長崎市や被爆者団体などが国連の軍縮週間に合わせて毎年行っていて、ことしは、子どもからお年寄りまでおよそ500人が参加しました。

出発式では、長崎市の田上市長が「『核兵器のない世界』が新しいルールになるまであと一歩です。一日も早く核兵器が無くなるよう願い、行進しましょう」とあいさつしました。

核兵器廃絶や世界平和を訴えるメッセージを身に着けた参加者たちは、平和祈念像前から爆心地までのおよそ700メートルを行進しました。

そして、長崎で原爆がさく裂した午前11時2分に合わせて全員で黙とうし、犠牲者を慰霊しました。

核兵器の開発、保有、使用などを禁じる核兵器禁止条約を批准した国と地域は49に達し、発効の要件となる50まで1つとなっています。

原水爆禁止日本国民会議の川野浩一議長は「被爆者の声が世界に受け止められたと感じる。被爆者に残された時間が限られる中、日本も条約に批准し、核兵器廃絶に向けて世界を引っ張ってほしい」と話していました。



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